【ディオールオム】ソールが割れたら要注意●靴修理で安全に履く●ブーツのオールソール交換事例●

ユーザー様
ユーザー様

CRADLEさん、はじめまして。ディオールオムのブーツのソールにヒビが入ってしまいました。オールソール交換をした場合の価格の目安を教えてほしいです。よろしくお願いいたします。

CRADLE
CRADLE

ユーザー様初めまして。ご相談いただき誠にありがとうございます。ご提供いただいたお写真をみての概算のお見積りになりますが、類似ソールを使って18150円になります。本見積りは実物を拝見したのちご案内させていただきます。よろしくお願いいたします。

今回は、ディオールオムのブーツ修理をご依頼いただきました。


■ ご相談内容|ソールの硬化と割れ

お持ち込みいただいた状態がこちらです。

ラバーソールが経年により硬化し、中央部分から割れが発生していました。

この状態は見た目以上に危険で、

・割れ部分から剥離が進行する
・歩行中にソールが外れる可能性がある
・グリップ力が著しく低下する

といったリスクがあります。

そのため今回はオールソール交換をご提案しました。


■ 修理内容|ビブラム1136で実用性とバランスを重視

今回採用した仕様はこちらです。

・アウトソール:ビブラム1136
・ウェルト:レザーストームウェルト(マッケイ式)
・ミッドソール:ビブラム ラバーミッドソール


● ビブラム1136とは

ビブラム1136は、登山タイプのラバーソールの中でも非常にベーシックなモデルです。

・しっかりとしたグリップ力
・耐久性の高さ
・安定した歩行性能 ※切れ込みパターンがソールのシナリをよくし歩行性を高めます

を備えており、

👉「迷ったらこれ」と言える定番ソールです。

見た目のボリュームと実用性のバランスも良く、
今回のようなモード系ブーツにも違和感なく馴染みます。


● ストームウェルト仕様で耐久性アップ

ウェルトには革製ストームウェルトを採用。

通常のウェルトより張り出しがあり、重厚感のある見た目を再現します。


■ 仕上がり

修理後がこちらです。

硬化していたソールから一新し、
しっかりとしたグリップと安定感のある一足に生まれ変わりました。

もともとの雰囲気を大きく崩さず、
日常使いしやすい実用的な仕様に仕上げています。

価格と納期

●ビブラム1136 13200円
●ミッドソール 2750円
●マッケイ式ウェルト 2200円
納期:約3週間


■ ラバーソールの「硬化」は見逃されがちな劣化です

今回のような症状は、

👉「すり減り」ではなく「硬化」による劣化

です。

特に、

・長期間履いていない
・保管期間が長い
・使用頻度が少ない

靴に多く見られます。

見た目がきれいでも、
実際には突然割れる状態になっていることも少なくありません。


■ まとめ

ディオールオムのようなファッション性の高いブーツでも、

👉ソールを交換することで安全性と実用性を取り戻すことができます。

今回のように、

・見た目はまだ履けそう
・でもソールに違和感がある

という場合は、早めのご相談がおすすめです。

状態に応じて最適な修理方法をご提案いたします。


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