【KISCO】靴修理、削れたカカトの打ち替え●かなり減っても大丈夫、捨てる前にご相談を●

衣替えの季節です。
靴の状態、要チェック!
修理のご相談はCRADLEまで!

ユーザー様
ユーザー様

CRADLEさん、こんにちは。手持ちの靴のカカトがかなり減っているのですが、ここまで減っても修理はできるものでしょうか?

CRADLE
CRADLE

ユーザー様こんにちは。問題なく修理可能ですよ!珍しい色のソールですが、お色味は青で合わせたほうがよろしいでしょうか?予算が変わってきますので、ご希望をお聞かせください。

珍しいお色味にも類似色で修理が可能です。ビブラムの2055に青がございます。

今回は色は定番色のクロを選び予算を抑える方向で話がまとまりました。

まずはカカトの土台から分解していきます。

古いボンドや土台の残りをグラインダーで綺麗に削り落とします。

ソールと新しいカカトパーツにボンドを塗布します。

ボンドが完全に乾いたら、プレス機で圧着してしっかりと固定します。その後側面を成形・着色して完成です。

After(仕上がり画像)

減りすぎて傾斜が大きくなっていたカカトがフラットになったので、かなり歩きやすくなっているはずです。色は変わってしまいましたが、定番色のクロであれば、それなりにまとまるものです。

気に入っている靴は捨てる前にご相談下さい!

料金と納期は?

●ブロックヒール20mm厚:3630円
納期:翌日~

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