ユーザー様
CRADLEさん、こんにちは。革靴の底のゴムみたいな滑り止めがポロポロと取れてきました。修理をお願いしたいのですが、いかがでしょうか?
CRADLE
ユーザー様こんにちは!かしこまりました。中心部分だけ修理するよりも、つま先からツチフマズまで、覆う様にラバーで補強いたしましょう。元々ゴムが埋まっていた窪みを埋める必要がありますね….。素材など検討しましょう!
ソールの中心、何で壊れたの?
お持ち込みいただいたマドラスの革靴はソール中心部分に滑り止めがついている革製のソールが搭載された物になります。滑り止めの材料がウレタンもしくは塩化ビニールなどの劣化しやすい素材でできていたため、経年と共に今回のような状態になりました。
ソールの裏張りって何?張る理由は?
ソールのつま先からツチフマズまで、通常2mm程度の薄いラバーを張る作業です。元のソールを保護して、靴を長く履けるようにしたり、滑り止め効果を与えます。特に革のソールは摩耗しやすく、滑りやすいので効果的です。
劣化した滑り止めが埋まっていた窪みには2mm厚のクッションを入れることにしました。少しでも柔らかい履き心地になればうれしいと、ユーザー様のご希望です。
After(仕上がり画像)
ソール側面の丸みも完全再現しております。できるだけ違和感の少ない仕上がりを目指します。
ソールの一部が劣化したり、滑りやすい靴を何とかしたいとお感じのユーザー様は、ぜひ一度ご相談下さい。
料金・納期は⁉
ソール裏張り:2750円
クッション入れ加工:550円
納期:当日~可能です
お気に入りの靴を長く履きたい
滑りやすい靴を何とかしたい
そんな時は裏張り、しませんか?