革のソールにスチール、かっこいい!
あなたの靴にも試してみませんか?
ユーザー様
CRADLEさん、こんにちは。こちらの靴のつま先に金属を取り付けてほしいです。少し削れていますが、可能ですか?
CRADLE
ユーザー様こんにちは!これくらいなら違和感なく取付可能かと思います。金具はビンテージスチールでよろしいでしょうか?
つま先に金具を取り付ける理由は?
つま先はカカトと並んで靴底で摩耗しやすい箇所です。ソールの厚みは一般的に5mm程度でそれより削れるとソール交換する際に使用するウェルトと言うパーツが損傷してしまいます。つま先の摩耗を防ぐことで、ウェルトを保護しソール交換の際に問題が起こらないようにするための事前措置です。
取付できない靴はあるの?
革のソール以外は基本的に取付できません。
金具の取付はビス(ネジ)で行います。革以外のゴムやスポンジはネジが効かないので取付できないです。
つま先の金属補強、タイミングは?
つま先に金具を取り付ける場合、購入後すぐにご依頼ください。今回ご依頼いただいたソール埋め込みタイプの金具の場合、ソールが削れていると取付できない、もしくは別途修正代金が必要になります。
つま先が削れた状態でも取付ができる、ソールオンタイプ(埋め込まず、ソールの上に乗せる)も下画像2種ございます。状況やご予算に合わせて選択ができます。
金具以外の素材で修理も可能です
ゴム・革を使って補強する事も可能です。これらの素材は減った部分を補う形に加工されていますので、タイミングはつま先が減ってからで大丈夫です。
After(仕上がり画像)
完成です!金具補強のメリットはとにかく耐久性が高い事と、見た目がかっこいい!この2点ではないでしょうか?
ご興味あるユーザー様は、CRADLEまでご相談下さい!
料金・納期は⁉
●つま先スチール埋め込みタイプ(ビンテージスチール):3300円
納期:当日~
●つま先スチール ソールオンタイプ:2200円
納期:当日~