
CRADLEさん、はじめまして。スコッチグレインの靴の修理をお願いします。カカトが減っていると思うのですが、直した方が良いところがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。

ユーザー様、はじめまして。拝見したところ、甲革の乾燥と履き口の破れ、中敷の破れも目立ちます。靴磨きと履き口の補強、中敷交換も一緒にされてはいかがでしょうか。
今回は、
👉 SCOTCH GRAIN(スコッチグレイン)
のストレートチップをお預かりしました。
履き込まれた革靴ならではの雰囲気





こちらの靴は、
以前にも修理歴があり、
👉 長く大切に履かれてきたことが伝わる一足
でした。
革のシワや表情にも、
新品にはない味わいがあります。
本格革靴は、
履き込みながら足に馴染み、
修理を重ねながら育っていくところも魅力ですね。
今回気になった修理箇所
状態を確認すると、
- かかとの摩耗
- 全体的な乾燥やくすみ
- 履き口ライニングの破れ
- 中敷の破れ
などが見受けられました。
特に履き口は擦れによるダメージが進行しており、
補強修理をご案内させていただきました。
今回はご予算を優先した修理内容に




革靴修理は、
👉 必ずしも“一度ですべて直す”必要はありません。
今回はご予算も踏まえ、
- かかと交換
- 磨き
を優先し、
👉 履き口補強と中敷は今回は見送り
という形になりました。
こうした、
👉 「必要な箇所から少しずつ整えていく」
修理の進め方も非常に合理的だと思います。
かかと交換で歩行バランスを整える
かかとは革靴の中でも特に消耗しやすい部分です。
減った状態を放置すると、
- 歩行バランスの崩れ
- ソールの偏摩耗
- 靴への負担増加
にもつながります。
今回はトップリフトを交換し、
👉 安定感のある履き心地
を取り戻しました。
磨きで革の表情もリフレッシュ
全体的に乾燥とくすみが見られたため、
クリームで油分・水分補給を行い、
革の表情を整えています。
革靴は、
👉 修理とメンテナンスを組み合わせることで、
より長く、美しく履き続けることができます。
スコッチグレインの魅力とは?
SCOTCH GRAINは、
👉 グッドイヤーウェルテッド製法に特化した日本の革靴ブランド
です。
さまざまな製法へ手を広げるのではなく、
👉 製法をグッドイヤーウェルテッドに絞ることで、
- 安定した品質
- 修理しやすさ
- 本格革靴としての耐久性
を確保しながら、
👉 コストを抑えた価格帯
を実現しています。
「本格革靴の入口」として支持される理由も、
このあたりにあると思います。
修理しながら長く履ける革靴
グッドイヤーウェルテッド製法の魅力は、
👉 修理を前提に長く履けること
です。
- かかと交換
- ハーフソール
- オールソール
- 履き口補強
など、
状態に応じてメンテナンスを重ねながら、
長年愛用することができます。
今回の修理内容
- かかと打ち替え 3,850円(税込)
- 磨き 1,100円(税込)
納期:2〜3日
革靴は、
👉 「傷んだから終わり」
ではなく、
👉 「直しながら付き合っていく道具」
です。
スコッチグレインの修理・メンテナンスもお気軽にご相談ください。


