
CRADLEさん、初めまして。郵送になりますが、トップサイダーのデッキシューズをソール交換してほしいです。写真をおくりますので、概算のお見積りをお願いします。

ユーザ様はじめまして。お写真をお送りいただきありがとうございます。概算のお見積りになりますが、デッキシューズのソール交換 15400円です。納期は約3週間になります。ご検討宜しくお願い致します。
夏の定番として長く愛されている、TOP-SIDER(トップサイダー)のデッキシューズ。
今回お預かりした一足は、アッパーにはまだ十分に履ける雰囲気が残っていましたが、靴底の劣化がかなり進んでいました。
「ここまで傷んだら、もう捨てるしかない」
そう思われる状態でも、靴底を丸ごと交換するオールソール修理によって、もう一度履ける可能性があります。
修理前|ソールが硬化し、バキバキに割れた状態




今回のトップサイダーは、ソールのゴムが経年劣化によって硬化し、ひび割れや欠損が発生していました。
特に靴底を見ると、ゴムが細かくひび割れ、一部は大きく崩れてしまっています。
この状態では部分的な接着や補修では対応が難しいため、古いソールを取り外して新しいソールへ交換します。
また、靴の内側にも経年による傷みが見られました。
【靴内部の劣化写真】
靴は底だけでなく、長い年月とともにさまざまな部分が傷んできます。
そのためCRADLEでは、単純に靴底だけを見るのではなく、靴全体の状態を確認して修理可能か判断しています。
Vibram 2303 PORTO CERVOでオールソール交換

今回使用したのは、
VIBRAM 2303 PORTO CERVO(ポルトチェルボ)
デッキシューズに適したVibram製のソールです。
トップサイダーらしいデッキシューズの雰囲気を残すため、今回はホワイトのソールを使用しました。
さらにソール周囲にはステッチを入れて仕上げています。
修理後|トップサイダーがもう一度履ける一足に


完成です。
劣化していたソールを交換すると、印象も大きく変わりました。
新品に戻すのではありません。
履き込まれた革の表情や、その靴と過ごしてきた時間はそのままに、傷んだところを直して、これからも履いていく。
靴修理には、そんな楽しみ方もあります。
価格と納期
●デッキシューズソール交換 15400円
納期:約3週間
「買い替える」「捨てる」だけが選択肢ではありません
靴底が剥がれた。
ソールが割れた。
ゴムがバキバキになった。
こうなると「寿命だから捨てよう」と考える方も多いと思います。
しかし、トップサイダーをはじめとするデッキシューズも、状態や構造によってはオールソール交換で修理することができます。
特に、
「昔から履いていて愛着がある」
「今は手に入らないモデルだから残したい」
「足になじんでいるので、できれば買い替えたくない」
そんな一足なら、処分する前に一度修理という選択肢を考えてみてください。
今年の夏の思い出を、来年の夏にも
デッキシューズを履きたくなる夏。
旅行に出かけたり、海へ行ったり、家族や友人と過ごしたり。
靴には、履いてきた人の時間が少しずつ刻まれていきます。
今年たくさん履いて傷んでしまったからといって、それで終わりとは限りません。
今年の夏を一緒に過ごした靴を修理して、来年の夏もまた履く。
そして、その靴でまた新しい夏の思い出をつくる。
CRADLEでは、トップサイダーのソール交換をはじめ、デッキシューズの修理についてもご相談いただけます。
「これはさすがに無理かな?」と思うような状態でも、捨ててしまう前に一度ご相談ください。
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