ペコス川流域で履かれていた作業靴が原型

CRADLE
ペコスブーツはアメリカ南部、ニューメキシコからテキサスにかけて流れるペコス川流域で履かれていた作業用ブーツを原型とするブーツのことです。本来はワークブーツの代表的メーカー、レッドウイング社の商標ですが、一般名詞のように使われています。

概要
●『ペコス』とはアメリカ南部のニューメキシコからテキサスにかけて流れるペコス川のこと。その流域の農場や牧場で働く作業員に履かれていた作業用ブーツを原型とするブーツのこと。
●『ペコスブーツ』はアメリカ レッドウイング社の商標である。
●やや幅広のラストで、ルーズフィット型のシルエット。アッパーはオイルドレザー、ソールはシロのウエッジ型が特徴。
●アウトドア派の定番アイテムとして愛用されている。
CRADLEでの修理事例
●ビブラムソール#4014でソール交換

