【REDWING】エンジニアブーツの靴底カスタマイズ

硬いなと思ったら

ソールを変えてみませんか?

1930年代に発達したアメリカの鉄道網。
そこで活躍した鉄道機関士の過酷かつ危険な仕事を支えるために作り出されたのがエンジニアブーツです。
くるぶしを確実にホールドする太いのベルト、つま先には衝撃から足元を守る肉厚のスティールを内蔵、そしてフィールドに合わせて選択可能なソール。世界中でエンジニアの足元を支えてきたレッドウィングのエンジニアには、細部に至るまでヘビーデューティの思想が行き届いている。

フィールドに合わせて選択可能なソール

持ち主様の趣味生活に合わせて硬いな、重いなと感じていたら靴底の種類を変えてみるのも一興かもしれません。

カスタマイズ後

今回はビブラムソール#4014を選択しました。
やわらかくトラクッション性に優れ、ソール自体も軽量で、長時間の使用でも疲労度が少ない快適なソールです。
耐久性は純正のネオプレーン・コードソールに軍配があがります。
踵がない一体式のソールなので、バイクの操作性において選ばれる事も多いです。
白いソールが見た目にも軽快さを演出してくれます。

赤のレザーに白いソールが良く映えて、素晴らしい一足に仕上がりました。

他のソールのご提案

ビブラム#2060

ビブラム#2021

より軽さをお求めなら#2060 #2021ソールがおすすめです。

サイズ10番の重量は

#4014が671g

#2021が470g

#2060が385g

実際にソールに触れてみて、お好みのものをさがしてみてはいかがでしょうか?

今回の修理

レッドウイング靴底全体交換 #4014 13200円

※ミッドソール交換込み

レッドウイングの修理もCRADLEにご相談ください

ありがとうございました。

CRADLE 芝