ES-19

タッセルスリッポン

概要

●靴ヒモや金具を使わずに履くスリッポンに、甲部分に革製の房飾り(タッセル)がついている靴。靴先には、U字形のモカシン式の縫い目や、甲部分にはベルトが付けられたデザインが特徴的。

●オールデン(Alden Shoe Company)によって、はじめて製作された。タッセル・シューズはもともと宮廷の男性用室内履きとして履かれており、兵士用のブーツにも施されていたそう。

製作事例

●型押しキップ ダークブラウン