今回はRAYMAR(レイマー)の革靴をお預かりしました。
ご依頼いただいた修理は、
・レザーソールへの裏張り(ハーフラバー補強)
・かかとのトップリフト交換
です。
RAYMARのような本格革靴は、靴底が傷んでからオールソール交換するだけでなく、日頃のメンテナンスをしながら履くことで長く付き合っていくことができます。
修理前|レザーソール仕様のRAYMAR

今回お預かりしたのは、ブラウンのウイングチップ。
アッパーにはまだまだ使用できる状態ですが、靴底は履いていくほど摩耗していきます。
特にレザーソールは、ラバーソールと比較すると雨や路面からの影響を受けやすい部分です。
そこで今回は、靴底をすべて交換するのではなく、前足部をハーフラバーで補強します。

レザーソールにハーフラバーを貼るメリット
ハーフラバー、いわゆる「裏張り」は、レザーソールの前半分に薄いラバーを取り付ける修理です。
靴底そのものが地面と直接擦れるのを防げるため、レザーソールの摩耗対策として有効です。
また、革底のままに比べて滑りにくくなることもメリット。
「レザーソールの革靴を買ったけれど、できるだけ底を減らしたくない」
「雨の日や濡れた路面で滑るのが気になる」
という方にもおすすめしている修理です。
かかともVibramで交換
前側だけを補強しても、カカトはこれまで通り摩耗していきます。
今回はハーフラバー施工とあわせて、カカトのトップリフトも交換しました。
前足部とカカトの両方を整えることで、靴底全体をリフレッシュします。
修理後|RAYMARの雰囲気を崩さずラバーで補強

完成です。
ブラウンのアッパーやウェルトの雰囲気をそのまま残しながら、靴底の実用性を高めました。

ハーフラバーは靴を履いている状態ではほとんど見えません。
そのため、革靴らしい見た目を大きく変えずに靴底を保護できるのも、この修理の良いところです。
価格と納期
●ハーフラバー(裏張り) 2970円~
●カカト打ち替え 2530円~
納期 翌日~
RAYMARはオールソール交換だけでなく部分修理もできます
RAYMARにはブランドが指定する「公式リペアスポット」もありますが、一般の靴修理店でも靴の構造や状態に応じて修理することができます。
CRADLEでも、今回のようなハーフラバー(裏張り)・かかと交換をはじめ、スベリ革補強やつま先修理、靴磨き、そして靴底全体を交換するオールソール交換まで対応しています。
「まだオールソールするほどではないけれど、靴底の減りが気になる」
そんな場合も、一度靴をお持ちください。
必要以上に大きな修理をするのではなく、現在の状態に合った修理方法をご提案します。
RAYMAR(レイマー)の靴修理はCRADLEへ
RAYMARの革靴は、カカトや靴底などの消耗部分を修理しながら長く履いていくことができます。
特にレザーソールの場合、完全にすり減ってから修理するより、ハーフラバーやカカト交換などを適切なタイミングで行うことで、靴本体へのダメージを抑えられます。
RAYMARの
裏張り(ハーフラバー)・かかと交換・つま先修理・スベリ革補強・オールソール交換
などをご検討でしたら、尼崎の靴修理店CRADLEへお気軽にご相談ください。
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