【Allen Edmonds】中古品、どこまで修理する？わからない時は「とりあえず、カカトだけ」ゴムの打ち替えで様子を見よう！

ユーザー様こんにちは。こちらの靴、少し靴底のゴムの硬化が見られます。すでに履き心地のチェックがすんでいて長期使用が見込めているのであれば、このタイミングでオールソール(靴底全体交換)をしてあげるのも良いと思います。まだ気に入るか曖昧な場合はひとまず摩耗の激しいカカトの打ち替えだけしておいてはいかがでしょうか？その後ちょくちょく履いてみて、長期使用が見込めそうな靴であると確認できれば、適宜修理を加えればいいと思います。

●オリジナルに忠実に直す

VIBRAM 2094 ラバーユニットソール 6mm

ブランドロゴ以外は全く同じ見た目、純正ソールはおそらくビブラムで製造されたものではないでしょうか？忠実にリペアしたい場合はこれ一択ですね。

●カカト修理しやすいセパレートに

VIBRAM 2055 イートンソール 6㎜

ヨーロッパでの定番デザイン。
カカトはセパレートになっているのでゴムの打ち替えがしやすいです。

●軽さと柔らかさを求めるなら

VIBRAM2656ソール ケープタウン 

VIBRAM GUMLITEにピラミッド柄を施したこのソールは、グリップ力と衝撃吸収性に優れ、仕上がりの良さと履き心地の良さは、満足感をより多く得ることができます。

また、粘りと弾力性のある素材で耐摩耗性も高く、スポンジ素材なのでゴム素材と比較すると圧倒的な軽さを誇ります。

●MADE IN USAで統一するなら

USビブラム各種ございます。お好きなデザインをお選びいただけます。