
CRADLE
今回は スチュアート・ホームズ(Stuart Holmes) のとても古い靴の修理をご紹介します。
近年、メルカリやヤフオクなどの二次流通市場でビンテージシューズを購入される方が増えていますが、今回の一足も、そうした流れの中で履かれていた靴だと思われます。
修理前の状態|つま先からソールが崩壊




お持ち込み時の状態は、
- ソールが つま先から大きく破損
- 内部の コルクが抜け出している状態
という、かなりハードなコンディションでした。
今回のケースは見た目的にも履けそうにありませんが
ビンテージシューズでは
「見た目はまだ履けそうでも、中身は限界」
という状態は決して珍しくありません。
お客様のご要望|実用性とコスト重視
今回のご相談では、
- 革底には特にこだわらない
- 耐久性を重視したい
- できるだけ コストを抑えたい
- 普段履きとして安心して使いたい
という、現実的なご要望をいただきました。
修理内容|TOPY製スムースラバー+ブロックヒール
そこで今回は、
TOPY(トピー)製の無地スムースラバーソールと
ブロックヒールを組み合わせた仕様をご提案。



この仕様のメリット
- 革底よりも 耐久性が高い
- 雨の日でも 滑りにくい
- コストパフォーマンスが良い
- 5mm厚艶消しマットな質感はビンテージ靴の雰囲気を損なわず、シンプルな見た目
内部のコルクもしっかりと入れ直し、
「これからまた何年も履ける状態」へとリセットしました。
価格と納期
●トピースムース&ブロックヒール:12100円
納期:約3週間
二次流通で靴を買う時こそ、修理前提という考え方
中古・ビンテージシューズは、
- 定価より安く手に入る
- 廃盤モデルや希少靴に出会える
という大きな魅力があります。
一方で、
ソール・ヒール・内部構造の劣化は避けられません。
だからこそ、
👉 「購入+修理」までをワンセットで考える
これが、二次流通靴を長く楽しむコツです。
CRADLEからのご提案
CRADLEでは、
- 中古靴・ビンテージシューズの状態チェック
- 使用目的・ご予算に合わせたソール提案
- 実用重視/雰囲気重視、どちらも対応
を行っています。
「この靴、直せるのかな?」
そんな段階でも大丈夫です。
二次流通で購入した靴こそ、ぜひ一度ご相談ください。
▶ ビンテージ靴・中古靴の修理もCRADLEへ
“買って終わり”ではなく、“育てて履く”一足に。
くつの履き方が変わると、靴の価値も変わります。








