
革靴ファンにとって定番中の定番ブランドといえば REGAL(リーガル)。
その中でもビットローファーは、オンでもオフでも使える万能な一足として人気があります。
今回は、そんなリーガルのビットローファーをお預かりし、ソール交換・ウェルト交換・補強修理 を行いました。
つま先とウェルトのダメージ



お預かりしたのは、リーガルのビットローファー。
つま先のソール部分と、マッケイ式ウェルトが割れてきており、気にされていました。
こちらのローファーはロングノーズといって、つま先が長く設計されており、自身の足長よりも靴が長いためこのようにつま先にダメージを受けやすいです。
本革ウェルトへの交換

今回は既存のボード材ウェルトを外し、本革製のウェルトに交換しました。
革は縦横無尽に繊維が絡まっており、屈曲など負荷がかかっても我が起こりにくく強靭です。

ソールはビブラム2055
アウトソールにはビブラム2055を採用しました。
このソールは以下のような特長があります。
- 適度なグリップ力で雨の日も安心
- ラバーの屈曲性が良く、歩行がしなやか
- 耐摩耗性に優れ、長持ち
革靴の上品さを保ちながらも、実用性を高められる人気の選択肢です。


中敷・スベリ革の補強
さらに、内部の中敷交換とカカト内側のスベリ革補強も同時に実施。
靴の見た目だけでなく、足入れ感や履き心地もリフレッシュされました。


修理後の印象
見た目はスマートさを保ちながらも、耐久性・快適性ともにアップグレード。
新品を買い直すのではなく、修理を選んだことで「履き慣れたフィット感」をそのままに活かせます。
リーガルの靴はもともと堅牢に作られているので、適切な修理を重ねれば長く付き合える相棒に。
リーガル愛用者へのメッセージ
リーガルを履き続けている方は、靴を「消耗品」ではなく「育てる一足」として愛している方が多い印象です。
今回のように、ウェルト交換やソール交換、中敷補強を組み合わせることで、靴はまだまだ現役として活躍します。
👉 「新しい靴を買う」ではなく「馴染んだ靴を直す」
これこそが修理の醍醐味です。
まとめ
- つま先とウェルト割れを修理し、本革ウェルトへ交換
- ビブラム2055ソールで、耐久性・グリップ・しなりを確保
- 中敷とスベリ革を補強し、履き心地もリフレッシュ
リーガルを永く履き続けたい方にとって、今回のような修理はとても効果的です。
👉 あなたの愛用リーガルも、ソール交換で生まれ変わります。
お気軽にご相談ください。








