【ゲッタグリップ】エンジニアブーツのカカト修理●まだ履ける?オールソール交換前の判断基準●


CRADLE
CRADLE

個性的な存在感で人気の ゲッタグリップ(Getta Grip)のエンジニアブーツ
今回お持ち込みいただいた一足は、長期間の使用により カカトだけでなくソール全体の摩耗 が進行していました。


修理前の状態

  • 特徴的なカーブシェイプのヒールが大きく削れて、バランスを欠いた状態。
  • ソール全体にもひび割れや摩耗が進んでおり、本来であれば オールソール交換が望ましい段階 に達していました。

今回の修理内容

  • お客様のご希望により、カカト修理のみ を実施。
  • エンジニアブーツ特有の 美しいカーブラインを踏襲 し、ラバーヒールを新しく交換しました。
  • 見た目の印象が大きく改善され、なんとか履ける靴に、ただ長期使用には不十分で頼りない。

価格と納期

●ブロックヒール20mm:3850円
納期:3日~


CRADLEの判断とご提案

CRADLEとしては、ソール全体の摩耗を考慮すると オールソール交換が適切 と判断していました。
しかし、ユーザー様からは「久しぶりに履く靴なので、まだそこまで予算の判断ができない」とのご希望をいただき、今回はカカト修理にとどめています。


修理タイミングに関する注意点

ブーツ修理は 「タイミング」がとても重要 です。

  • 摩耗が進みすぎてからでは、単純な修理では済まず、結果的に費用がかさむことがあります。
  • 例えば、ソールの摩耗が進行しすぎて、中底や、ウェルトにダメージが及ぶと交換や補強代金が追加で必要になります。

早めの修理は結果的にコストを抑えることにつながります。


まとめ

今回は「カカト修理」で対応しましたが、ソール全体の状態を見ても、今後はオールソール交換をご検討いただくのがベストです。

お気に入りのブーツを長く履き続けるためには、

  • 早めの点検
  • 状態に合わせた適切な修理
    が欠かせません。

ぜひ皆さまも「久しぶりに履こうかな」というときは、一度靴の状態を確認し、早めに修理に出すことをおすすめします。