エドワードグリーン ソール補強 修理の工程

本日はソールを保護し、長持ちさせる修理を普段どのように行っているか

順を追ってみようと思います

修理名 ハーフソール

目的は、ソールに耐滑性と耐摩耗性を与えることです

滑りにくく、減りにくい靴底にするということです

 

まずはラバー材を張るための下処理

グラインダーで面を削ります

ボンドを塗布(革のソールはボンドを吸収しやすいので2度塗りしてます)

ラバー材のボンドが乾燥したらヒーターで温めます

 

ソールをプレスして圧着したら

側面を加工

着色して仕上げます

張り付けたラバー材が元のソールを保護し

靴を長持ちさせます

お気に入りの靴を低コストで長く履きたい際にお勧めです

2750円

 

CRADLE芝