【クロケット&ジョーンズ】『タン止め』ステッチの縫い直し修理●シュータンがずれて履きにくい時の対処

ユーザー様
ユーザー様

CRADLEさん、こんにちは。手持ちのブーツのタン止めがほつれてしまいました。履いているときにずれてくるのがいやなので、止めなおしてほしいです。よろしくお願い致します。

CRADLE
CRADLE

ユーザー様こんにちは。タン止めの縫い直しですね、かしこまりました。

今回は クロケット&ジョーンズのブーツ の修理をご紹介します。
タン(ベロ)を固定する「タン止めステッチ」がほつれてしまっていたため、ミシンによる縫い直しを行いました。

一見すると小さな不具合ですが、タン止めは履き心地に大きく関わる重要なポイントです。


ご相談内容|タン止めステッチのほつれ

ご来店時の状態は以下のようなものでした。

  • タン止め部分のステッチが切れている
  • タンの位置が安定しない
  • 履くたびにタンが内側・外側へズレてしまう

修理内容|ミシンによる縫い直し

元の構造を活かした縫製

今回の修理では、

  • 既存の縫い穴の位置を確認
  • 革へのダメージを最小限に
  • 元の仕様に近いステッチピッチで

ミシン縫製による縫い直しを行いました。

無理に新しい穴を増やさず、
靴本来の構造とバランスを崩さないことを重視しています。

料金と納期

●タン止め2か所:1650円
納期:翌日~


タン止めとは?|意外と重要な役割

タン止めの役割

タン止め(タンステッチ)は、タンを甲部分に軽く固定するための縫製です。

タン止めの効果

  • タンの左右ズレを防止
  • 甲への当たりを均一にする
  • フィット感の安定
  • 見た目の美しさを保つ

毎回同じ位置にタンが収まることで、
履くたびの違和感が減り、快適さが大きく向上します。


ほつれたまま履くと起こりやすいトラブル

タン止めが切れた状態で履き続けると、

  • タンがねじれ、シワや革伸びの原因に
  • 紐の締め具合が安定しない

といった症状につながることがあります。

「なんとなく履きづらい」と感じる原因が、
実はタン止めだったというケースも少なくありません。


まとめ|小さな修理で大きな快適さを

タン止めステッチは目立たない部分ですが、
履き心地に直結する大切なポイントです。

ソール修理ほど大掛かりでなくても、
今回のような部分補修で靴の快適さは大きく改善します。

CRADLEでは、
✔ ステッチのほつれ
✔ タン・履き口まわりの縫製修理
✔ 細かな違和感の調整

にも対応しております。
気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。