いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、
👉 オールソール交換
👉 革靴クリーニング(カビ除去)
をご依頼いただきました。
夏場にお預かりした修理です。
湿度が高くなる季節は、
革靴にもカビトラブルが増えてきます。
革靴に発生したカビ



お預かり時の状態は、ソールの穴あきと
👉 全体にかなりしっかりカビが発生
していました。
特に、
- 長期間履いていない
- 湿気がこもる環境
- 下駄箱内の通気不足
などが重なると、
革靴はカビが発生しやすくなります。
カビは見た目の問題だけではなく、
- ニオイ
- 革の劣化
- 衛生面
にも影響します。
革靴全体をクリーニング

今回はまず、
靴全体をクリーニング。
今回はオールソール交換も一緒に行うので、ソールを分解してからクリーニングします。
表面だけではなく、
- 革内部の汚れ
- 汗
- カビ成分
もできる限り除去していきます。
まずはカビをブラシで払落し、カビ除去剤を吹きかけます。
その後、洗剤で全体を洗ったあと再度
👉 カビ除去
👉 カビ発生を抑制する液剤
で仕上げました。
カビは“完全に二度と生えない”わけではありません
ここは非常に重要な点ですが、
👉 カビは保管環境によって再発生します。
特に、
- 高温多湿
- 通気不足
- 汚れや汗が残った状態
では再発リスクがあります。
そのため、
- 除湿
- 定期的な陰干し
- シューツリー使用
- 長期保管前のメンテナンス
なども大切です。
ソールはイタリアレザーで交換

今回はオールソール交換も同時施工。
ソールはイタリアレザーを使用しています。
レザーソールは、
- 通気性
- 足馴染み
- クラシックな雰囲気
が魅力です。
履き込むことで、
独特の風合いも出てきます。
ヒール仕様も変更
今回はヒール構成も変更しました。
元のブロックヒール仕様から、
👉 レザーベース+ラスター仕様
へ変更。
これにより、
- クラシック感
- 高級感
- 横顔の立体感
が増しています。
細かな部分ですが、
ヒール仕様の違いで靴の印象はかなり変わります。
カビが生えた靴も修理できる場合があります
「カビが生えたから捨てるしかない…」
と思われる方も多いですが、
状態によっては、
👉 クリーニング+修理
で再び履けるようになるケースもあります。
特に、
- 思い入れのある靴
- 高級革靴
- 修理可能な構造の靴
は、一度ご相談いただければと思います。
今回の修理内容
- イタリアレザー オールソール交換
15,400円(税込) - クリーニング(カビ除去)
5,500円(税込)
本日もご来店いただき誠にありがとうございました。
またのご来店を心よりお待ちしております。
CRADLE


